2013年5月21日火曜日

究極の人間肯定

FBで見つけた記事をまたまたご紹介しましょう☆



【今日の癒しの言葉】 自分のことを100%承認してくれる人があれば、生きる勇気が湧いてくる

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
で、フィンランドを訪れたつくるを、クロが励ます言葉ですが、この言葉に「励まし」以上の深い意味が込められています。

それは、「究極の人間肯定」であり、「100%の人間承認」とでも言うべきものです。

人は、自分のことを100%承認してくれる人を一人でも持つことができれば、生きる意味を実感し、生きる勇気が湧いてきます。もしそうでないと生きる意味を失いかねません。

自分を承認してくれる人、自分を支えてくれる人の存在は、とても大切です。

追伸 物語の中では、このセリフは、多崎つくるが新たな一歩を踏みだす「勇気」を得た人生の節目となる言葉になってます。


う~ん、村上春樹は私にはちょっと手が出せない感じだったけど、この言葉にはとても共感出来るかも☆

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