最近気がつくと朝娘がお布団をたたんでくれています☆それも三人分☆(リビング脇の和室に私・娘・息子がいつも寝ているので)さすがに敷布団は重すぎて押し入れに入れられないけど、部屋の隅に重ねてきちんと置いてくれます。
子どもの成長は毎日見ているとあまり気がつかないけど、ふとした時に「こんなこと出来るようになっていたんだ~」と驚かされる事がたまにありますよね。
その時忘れてはいけないのが、すかさず褒めて「こんなことが出来るようになるなんて嬉しいなあ~」とか、「ありがとう。すごく助かったよ~」とか、私自身の気持ちを伝えること☆そうすると子どもに「役に立てる喜びの種」が植えられるそうです。それからどんどん愛情のお水をあげていくと、子どもは「人の役に立つ喜び」を感じられる大人に成長する事が出来ると「子どもの心のコーチング」には書いてありました。
ただ、ここで気をつけなければいけないのが、褒めるだけにすること☆「いい子ね~」「えらいね~」は好ましくないそうです。そうすると子どもはその言葉をもらいたいがために良いことをするようになり、そして褒めてもらわないとがっかりする。人の言動に自分の感情が左右されてしまうようになるらしいのです。
そうではなくて、自分から人のために「やりたい」と思う気持ちを持てるようになることがとても大事だと「子どもの心のコーチング」は述べています。
なるほど~と私が一番納得した部分でしたね☆なぜなら息子は小さい時、「ぼくってえらい?」と私からの褒め言葉をいつも求めていました。そこが私はずっと「これって違うような気がする」と疑問に思っていた事でした。
しかし今ようやく私自身も納得☆夏休みにはそれぞれ宿題で「家でのお手伝い」があるそうです。
早速試しに少し実践してみようかと思っています(^-^)♪
果たしてこの夏休みで少し成長出来るかな~???
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