私が一番初めに正社員として勤めた会社は、某オーディオメーカーのP社でした☆
配属はサービス部輸出課☆部品の輸出をする部署で、おもに部品の発注、輸出書類の作成をしていました☆
輸出課はオペレーション業務がほとんどだったので、まさに女の園☆女性の割合が圧倒的に多い環境でしたが、皆さんとても頼りになるお姉さん達で、しかも同期も沢山いたので私にとってはとても居心地の良い部署でしたね~☆
しかし初めての慣れない業務☆もちろん失敗もあり、怒られることもたまにありましたが、上司の男性陣もこれまた良い方達ばかりだったので、本当に恵まれた環境だったと思います☆
当時はフレックスタイム制度というものがあり、勤務時間の朝と夕方は自分で調節ができて、1か月の勤務時間が一定の時間以上になればOKというものでした☆必ず会社にいなければいけない時間が10:00~15:00(だったかな???)で、その前後は自分の好きなようにして良いのです☆変な話10:00に出社して15:00に退社するみたいな☆さすがにそれをする人はいませんでしたが。。。。。(^-^;)
いつも残業している人たちは同じようなメンバーだったので、だいたい6時過ぎくらいになると「今日どうする?」みたいな空気がフロアーの若手連中に広がり☆「今日○○時に上がったら○○に飲みに行くから」と先輩から声がかかり皆で飲み屋へGO~!なんていうことが週3回程ありましたね~☆
冬場になると地下で飲んでいて、帰ろうと地上に出たら大雪で帰れなかった~!!!なんてことも☆
こうやって思い出してみると私も結構飲んでいたんですね~☆今じゃ考えられないけど(>_<)
P社の同期と同僚とは、会社を辞めた後もしばらく飲み会があると声をかけてもらっていましたが、日が経つにつれ世の中も厳しくなり。。。。。。。
時代は既にバブルもはじけ、経費削減が謳われていたました☆文房具は無駄遣いしないようにとか、コピーは両面でとか☆残業の時の電気はこまめに消しましょうとか☆
私が辞めた後はリストラも定期的にされており、当時私が働いていた時によく飲みに連れて行ってくれたおじさん達や上司が次々と辞めていったのを知った時は本当にショックでしたね~☆
それなりに大きな会社だったので、不景気の厳しさを痛感した時期でした☆終身雇用は夢のまた夢☆会社は自分を守ってくれるなんていうのは幻なのです。
私が勤めていたのは3年とちょっとだけでしたが、今でも沢山の同期、先輩・同僚は会社の第一戦で働いています☆しかも年齢的には管理職☆部署的にも海外駐在が多いところだったので、みんな世界に散らばってる状態だそうです☆
これからの皆さんのさらなる活躍☆陰ながら応援している私です(^-^)☆
みんな~頑張ってね~☆☆☆そしてまたいつか日本で飲み会やりましょう~☆☆☆(私もう飲めないけど参加するからね~♪)

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