2011年7月6日水曜日

息子の気持ち

今日夕方息子がぽつりとつぶやいた。

「火曜日のサッカーやめて違う習い事しようかな」

ここ1ケ月毎週のように火曜日のサッカーを泣いて嫌がる息子。理由は3年生に怒られてばかりで、恐いから一緒にやりたくないそうだ。(でも金曜日は2年生だけで大好きなコーチがいるから楽しいらしい)

今まではそれでも「じゃあやめるの?」と聞くと「やめない!」と言って怒っていたが、今度は自らやめると言いだした。

本当に嫌がってるのかな。さて、どうしたものか。

「サッカーやめるってこと?ママは別にいいけど。それじゃあパパに言っといてね。」

とここで必殺技、「パパに言う」作戦☆

案の定息子は「ならいい、サッカー続ける。」とふてくされた。

子どもにとってパパの壁は分厚いのだ。

とりあえず「きちんと話せばパパもわかってくれるよ。」と逃げ道を目の前に吊るしておいて話は終了☆

後は自分で考えなさいって感じで。なんて冷たい母親?!?!?

だってこの件に関しては私は何も出来ないんだもの。ようは自分はどうしたいのか。そのためには何をするべきか。本人が自分で考えて行動しないとね。

これぞ生きる力なり。息子よ、早く悟ってくれ☆

2 件のコメント:

  1. 基本的に本当に嫌なら、態度でわかるし、好きだけど嫌なことがある。程度じゃやめないよね。大事なのは、やっていることが好きか嫌いかだと思う。本当に嫌いなことを、一度はじめたことだから、やり通せというのは、ナンセンスだと思う。ま、大人の世界じゃ、嫌いでもやらなきゃならないことの方が多いけどね。子供のうちは、それでいいと思うけどな。

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  2. 嫌いなことを無理にさせるのはナンセンスだけど、一応自分でやりたいと言って始めた事だし楽しんでいたからね。そう簡単にはやめさせないわよ。だってそういう癖がついちゃうから。でも引きずってでも連れてくみたいなのはないから(笑)私的にはどっちでもよいのよ。やりたいのか、やりたくないのかだから。それだけよ。どちらにしろ、子どもの場合はコロコロ気分が変わるからしばらく様子見た方がよいのは確かかな(笑)

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