先日会った親友とのエピソード☆
当時会社の同期だった私達は、同じフロアで働いていました☆
私は一般職の女子、彼女は総合職の女子☆
私より2つ年上の彼女は、入社当時からバリバリ働いていました☆
しかし数年経ったある時、私は彼女にトイレに呼び出され☆
「どうしたの?」と聞くやいなや、彼女はおもむろに泣きだしました☆
悲しいことがあったことに対し、我慢が出来ず、私に聞いて欲しかったのです☆
私は彼女をハグして「大丈夫だよ。」と一言。後はただ彼女が泣きやむのを抱きしめながら待っていました☆
しばらくして彼女は「ありがとう。もう大丈夫。」と言って、職場に戻りました☆
普段は凛としている彼女☆仕事も完璧で私のあこがれでもありましたが、何事にも一生懸命、常に気をはっている彼女の姿を見ながら、心配もしていました☆
会社を辞めてからも、離れて住んではいたけれど、気持ち的には寄り添いながら、お互いの道を歩んできました☆
そんな彼女とはかれこれ20年のお付き合い(笑)もちろん大親友の一人です☆
今は彼女も東京にいるので、頻繁に会っています(笑)
人はみんなある程度見えない鎧を着て過ごしています☆特に仕事をしていれば尚更重装備だったりして☆
でも、ずっと鎧を着たままだと疲れちゃいますよね☆
時には鎧を外して、自分自身気持ちを楽にしてあげることは必要です☆
そんな時、「大丈夫」と言ってくれる人、そう思える時間があると、気持ちが少し楽になりますよね☆
当時の私は彼女にとってそうだったのかな(笑)
今では私が「あきちゃん、大丈夫だよ。」と言われることもしばしば(笑)
皆さんの中にも鎧を着続けている人、いるかもしれませんね☆
心の鎧を外し、気持ちを楽にする事が出来ますように☆
若い頃って鎧を付けがちというか弱い所を見せないように頑張っちゃったりするからね。黙って受け止めてくれる友達や恋人って貴重な存在だよね。
返信削除私は家庭内で鎧を付けがちなので(すぐ戦闘モードになるので)気を付けなくちゃ(^^ゞ
ほんと、そういう友達やパートナーがいてくれるのって気持ち的にも違うよね。ただ黙って受けとめてくれる、寄り添ってくれるのってそうそう出来る事じゃないと思うし(笑)私もそんな親友たちの存在をとてもありがたく思ってるよ(^^)
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