以前ブログにもちょっと出しましたが、夕べ旦那が帰宅後どうしても食べたいと言うので出してあげました☆
『あくまき』とは、もち米を竹の皮に包んで灰を入れた灰汁に漬け込み、6時間ほどかけてゆっくり炊き上げたもので、お砂糖ときなこをかけて食べます☆
あまりにネバネバもちもちしていてナイフでは切りづらいので、昔実家の母は良くタコ糸で切っていました☆
もともとは戦陣食として作られたもののようで、その由来は文禄・慶長の役にさかのぼります☆当時の薩摩藩主・島津義弘公率いる軍勢が『あくまき』でお腹を満たし士気が大いに上がったと言い伝えられているそうです☆
そんなことから男の子が強くたくましく育って欲しいとの願いを込めて5月5日の端午の節句に食べられるようになったとのこと☆
もう夜中でしたが、私も一緒にちょっといただいちゃいました☆
いつ食べても懐かしい味ですな~(*^^*)♪
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