2011年4月10日日曜日

最近の放射能

健康安全研究センターの都内の環境放射線測定結果を見てみると、大気中放射線量はこのところずっと横ばいですが、水道水、塵や降下物に含まれるヨウ素、セシウムの量は減ってきているのがわかります。

この数値を見る限り、ニュースで言っている事は嘘ではないのかな~と思ったりして。

今現在原発内の放射能の数値はチェルノブイリに近い状態のようですが、外にはほとんど漏れていない事が伺えます。

しかし安心できない状態なのは同じ。何が何でも爆発を避け、汚染水の処理をどうにかしない事には、国民の不安は消えません。

それにしても終わりの見えない過酷な作業を命がけで続けている現場の作業員たち。。。

彼らのためにもわたくし無宗教ですが手を合わせて祈る毎日。

自分自身は余震に備えつつ、普段の生活を明るく続けていきたいと思います。

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