2011年2月1日火曜日

ちいちゃんのかげおくり

今三年生の娘が音読の宿題で読んでいるのは、国語の教科書にある『ちいちゃんのかげおくり』と言うお話です。

時は第二次世界大戦まっただ中、四人家族のお父さんは出征、ある日お母さんとお兄さんと三人で空襲の中を逃げまわっていたところ、ちーちゃんは二人とはぐれてしまい☆やっと空襲が終わってからうちに向かうとそこは見るも無惨な瓦礫の山☆ちーちゃんはお母さんとお兄さんの帰りを待ちながら天国に行ってしまうと言うお話です☆

聞いていて何だか胸が痛くなりました。お友達ママさんはこのお話を読んで泣いたそうです
(;_;)

ふと、以前テレビでやっていたアニメ『火垂るの墓』を思い出しました。一人テレビの前で号泣してましたよ(T _T)

戦争の話は本当に胸が苦しくなります。でも絶対に忘れてはいけないし、語りつがなければいけないことですよね。

幸い娘は話の内容を理解しているよう☆

その気持ち、忘れないでほしいですね☆

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