五年生になると、学校から家庭学習という宿題が出されます☆
何でも良いので、毎日少しずつ勉強と言うか、そんな感じのものをやると言うものらしく☆
さんざん悩んだ娘は百人一首を課題にすることにしました☆
写真の本を参考にし、ノートに1日二〜三首書き、意味を説明し、感想を書くと言ったもの☆
とりあえず十二単を着た女性はすべて書いたそうです☆
それにしても、百人一首とは恋のうたが多いですよね☆
例えば右大将道綱母の「嘆きつつ ひとりぬる夜の 明くるまは いかに久しき ものとかは知る」と言う一首の解釈は次のようになります☆
「あなたを待ちわび、嘆きながらひとりで寝る私にとって、夜が明けるまでがどんなに長いか、あなたはご存じでしょうか、ご存じないのでしょうね」
五年生の娘に果たしてこれが理解できるのかどうか疑問ですが、文学や日本史に興味が持てるようなきっかけになれば良いなと思っています☆
百首すべて終わったら、一度ゆっくり娘に感想を聞いてみよう〜(笑)
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