2010年5月27日木曜日

暗記のコツ

人間年をとればとるほど忘れっぽくなるし物覚えも悪くなりますね~。私も英語をやっていて毎回思っていました。「ドラえもんの暗記パンが欲しい。。。。」

以前、脳科学者の茂木さんの著書を読んだ時に、そう言えば「暗記のコツ」を紹介していたような。。。久しぶりに本を出してきて読み直し☆そこには「鶴の恩返し暗記法」と称して暗記のコツが書いてありました。

例えは単語を暗記する場合: 

★何度も声に出して読み上げながら文字を書く。(脳の長期に記憶する部分に定着しやすい)
★次にテキストから目をはなし思い出しながら書く。(脳に「覚えなさい」という信号が出て覚えやすい)

以上をなりふりかまわずやっていくと暗記しやすいと言うのです。人間の脳は、見る・聞く・動くなど、五感を使ったいくつもの状況が重なると、記憶に残りやすいとのこと。後は覚えた事を実践で使っていけば、語学が身についてゆくそうです。

脳は年齢に関係なく変えることができると茂木さんは言っていました。

私もやり方を変えてちょっと「鶴の恩返し暗記法」試してみようと思います☆

成果のほどは後日のブログにてお話しますね(^-^)♪

2 件のコメント:

  1. なるほど。声に出すこと、書くことも重要なのね。茂木さんの脳は年齢に関係なく変えることができるという言葉を信じて、私もがんばるわ!

    返信削除
  2. 私もがんばるよ~p(^-^)q!超スローペースだけど♪

    返信削除