2012年7月13日金曜日

幸福論

幸せになるために皆さん何かしていますか?

先日会った親友が言っていました☆

「フランスの哲学者アランの書いた『幸福論』にね、幸せになる方法が載っているんだけど、その中に『不機嫌にならないこと』と書いてあるの。つまりいつも機嫌良くするってこと。そうすると、自分も機嫌良く、それによって周りも機嫌が良くなってゆくんだって。反対に不機嫌になると周りも不機嫌になり結果自分も嫌な思いをする。不機嫌って伝染するのよ。」

確かにそうかも☆

私がイライラすれば子供達も機嫌が悪くなるし、旦那も嫌な思いをする。逆に私が楽しそうにすれば、子供達は喜び、旦那も機嫌が良くなる。

まずは自分が幸せを感じて、いつも機嫌良くすればいいのだと彼女は話してくれました☆

人間「自分だけが幸せになってはいけない」という変な思い込みがあったりしますよね☆苦労する事が美徳みたいな(持たない人もいますけど(笑))☆

人を幸せにしたければ、まずは自分が幸せになること☆アランはそう説いているそうです☆

誰かのためにという恩着せがましい勘違いの愛情は捨てて、まずは自分が毎日機嫌良く暮らせるよう、日々心がけていきたいものですね☆

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