最近ではすっかりプロの試合も見られるようになった子供達☆自分が習っている事もあり、ショットの仕方やフォームに興味を示すようになってきました☆
今年のウィンブルドン、女子シングルスはS・ウィリアムズ選手が、男子シングルスはフェデラー選手が優勝☆
感慨深かったのは決勝戦でフェデラー選手と戦ったマレー選手☆最後のインタビューでは泣くのをこらえながら感謝の言葉をあらわし、観客の涙を誘っていました☆今回の試合、彼が優勝すれば、ウィンブルドンで76年ぶりに英国選手が優勝という、少々プレッシャーのあった試合だったそうです☆本人も母国での優勝を目前にしながら手に入れることが出来ず相当悔しかったことでしょうね☆ところでこのマレー選手のコーチはあのイワン・レンドル氏☆懐かしい~と思う方もいらっしゃるでしょうね☆80年代に男子テニス界に名を馳せた彼も今や指導者です☆
フェデラー選手は今年で31歳☆ウィンブルドンでの優勝は3年ぶりとのこと☆
あきらめない31歳は再び勝利と栄光を手に入れました☆
「あそこで優勝すれば世界一のテニスプレーヤーだよ。」と子供達に熱く語る母☆
「ぼく学校の七夕の短冊に書いたんだよ。」と息子☆
「なんてお願いごとしたの?」と息子に聞いたところ
「大金持ちになってテニスの王子様になりますようにって書いた。」
テニスの王子様って。。。世界一だと思っているのかしら???しかも大金持ちって???
かわいい顔して貪欲な息子の願いを聞いて少々複雑な母なのでした☆
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